A.I.がとまらない 「ドリクラ」雑感その5

アイリのハッピー&友達END達成。実績も「アイリのハッピーEND」「アイリのプロフィールコンプ」を解除。
攻略は特筆する事も無く、基本通り。
ハッピー狙い周回で、2回目のデートでちょいミス。タッチイベントでついセクハラを敢行してしまい、派生イベントへ進まず。攻略自体には問題は無いが、アルバムのスナップを回収できない事になる。これは次の周回で忘れない様にと。
で、フラグは順調に消化した結果、8月上旬にハッピーEND。秋祭りデートのスナップも取り逃す。
ハッピーENDは、お約束展開でありつつバッドかと思わせる段階を踏む。アイリに対して感情移入な人は、少し泣きスイッチがONになるかも。この場面で『コイヲシテイマス』のメロディは攻撃力高かった。
続いて友達狙い。スナップ回収も目的であるため、気持ち時間稼ぎプレイで。具体的には「ETSモード」で黄色会話をこなしつつ、アルバイトで「コールセンター」や「謎の仕事」を適度に混ぜ、日数を無駄に消費する。この方法で8月くらいまで消化していけば、ENDフラグを秋デートの後に設定する事ができる。酩酊してイベントを進めない方法もあるが、たぶんこちらの方がプレイ時間を短縮できると思う。加えて、この方法は冬デートに行きたい場合にも使えるかと。
で、スナップ回収しつつ友達END達成。

ここまでで4人、3種ずつ。実績コンプまで残り18種のENDか…。まだまだ先は長い。


アイリというキャラは、様々なデータ蓄積を目的としてホストガールでの実習をしている「ロボ娘」。メモリーが白紙に近いため、ある意味、純真で無知。しかし、日数を重ねていくと変化が見えてくる。場所柄、吸収するデータが偏っているためか、少々アダルトな反応も示し出す。
そして、酔った時の反応もかなり可愛いと思う。
ストーリー面では、やがてデータ収集期間の終了が迫る。それはデータメモリーのフォーマットをも意味し、つまり主人公との思い出が再び白紙にされてしまうのだ。終盤、アイリの気持ちがプレイヤーに訴えかけてくる。
こうしたロボット物では定番の展開ではあるのだが、テンションを高める方向へ上手くまとめたなぁと思った。
…ただ、アイリのスタイルは「ぽっちゃり」寄りで、ゲーム内の表記を借りれば「ムチムチ」している。むしろ微乳セルロイドの様な質感の肌の方が良かったのではないか。いや、個人的なイメージなのですけど。


ちなみに、アイリとは似ていない「量産型」の存在も語られている。いずれ、他の作品で対フォーリナー様にチューンされた「量産型」が登場したりするのかな?


さて、ここまでで個人的に好みな娘の攻略は済みました。残りの順番はどうでもいいんですけど。選択画面の並び順に攻略していきましょうか。
次は亜麻音。雪、魅杏、るい、ナオ、最後に魔璃という流れで。