プライベート・レッスン「ドリクラ」雑感その8


箱○が戻ってくるまで中断してしまうので、一度まとめておきます。
現状はるい攻略中。ハッピーENDはすんなり達成。「プロフコンプ」の実績も解除。友達狙いプレイの6月に「赤輪」で中断。
誕生日が5月と早期な事。スナップ回収の季節デートも花見と海なので、普通にプレイすれば1周目で埋められる。まぁ、今までの雑感でも書いてきた様に、攻略に苦労するのは後半にイベントが設定されているキャラだからね。
イベントアイテムは「チャネルの3番」という香水。これもパターン通りだけど、他のホストガールからヘルプは来ないので会話を見逃さない様に。


るいはセクシーお姉さん系。ピンク色の髪。本業は男子高の女教師。巨乳の胸元を大きく開いたデザインの衣装。アダルティックな連想を促す会話を振ってくる頻度も高い。何かにつけプレイヤーに対して顔を近付けてくる→胸元の谷間が強調。
一方で、昼間は地味な教師で、そのストレス解消もドリクラでの勤務態度に現われているとか。
そして「お姫さまは、もうすぐ死んじゃう」という発言を皮切りに、病気を抱えている事が次第に明らかに。心臓病、1年以内に手術をしないと間に合わない。手術の成功率は50%。
自分が思いっきり走る事が出来ないから、馬に憧れる。そして、白馬の王子様が自分を迎えに来る事に憧れる。
3度目のデートは競馬場が舞台となるが、序盤に「全財産を万馬券につぎ込む男が好き」という会話があり、主人公はこの前フリを実行に移す。その勇気を受け、るいは手術を受ける事を決心する流れ。
ハッピーENDで、海外で手術を受けるため、しばらく主人公と合えないはずだったが、理保と玲香が国内で手術を受けられる医者を探しだしてくれた。


まぁ、病気キャラとしては典型的な展開だとは思いますが。死の影がジワジワと会話に出てくるのは引力がありますね。
その辺りを踏まえると、セクシー系や遊んでいる風なイメージは、演技っぽい感じがしないでもないです。
アダルトな表面だけが目的なのではなく、彼女のそういった内面に踏み込んでいったからこそ、るいも心を開いた。キャラクターとしては、結構好きです。
う〜ん、しかし…この設定だとバッドENDって、最悪な展開が待っているんだろうか…
続きは半月くらい後になりますけど。




金曜日に秋葉でゲットしてきた『ドリクラ アンソロ』本。
読んでみて、大きくイメージが崩れたキャラはいなかった。ズバ抜けて面白いのも無ければ、ツマラナイのも無く、まぁ普通のアンソロでしたね。知っていた作家さんが表紙の森沢晴行さんと、みおのイラスト一枚の佐藤ショウジさんの2人だけってのも、予想の範囲内。
ちゃんと集計した訳じゃないけど、一番メインが多かったのは亜麻音かな。それから雪と魅杏。ナオも多かった気がする。
玲香は脇にチョロチョロ出ていても、メインは一本のみ。まぁ、一般的な人気の偏りもこれと大差無い気はしますね。全員をプレイしていけば、自分なりの好みに差も出てくるんでしょうけど。