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『ライブミュージカル「プリパラ」み〜んなにとどけ!プリズム☆ボイス2017』

毎度の記事更新遅延で申しわけないです。

 

 

「プリパラ」ミュージカル、昨年の舞台の再演。聖良ちゃんが出演するという事で楽しみにしていました。1月28日19時の回と29日15時(大楽)の回。場所はZeppブルーシアター六本木。

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トーリーとしてはなんやかんやで過去にタイムスリップしてユニットを再結成させる話です。私はアニメは1期の途中までは視聴していたので、それを追体験する感じで舞台世界やキャラにすんなり入っていけました。

この舞台の一番の売りになると思うんですが、主要キャスト6人をアニメの声優さんそのまま同じ人が演じているので全く違和感が無いのですな。で、そのキャストが歌う、踊る。まさに2.5次元系舞台としては1つの理想形なんじゃないかと思いました。

「ライブミュージカル」となってますが、普通のミュージカルの様にキャラの心情やセリフを歌にして演じる形ではなく、劇中にライブパートがちょくちょく入り込んでくる形ですね。だから「ホス探」よりは「劇ドリ」に近い感覚。

ライブパートでは小道具を組み合わせてメイキングドラマを再現したり、サイリウムチェンジもありました。サイリウムチェンジの方は衣装までは電飾ゴテゴテは無理で、そこはキラキラの照明を当てる事でイメージを出していた感じです。

また、ライブパートでは観客側もサイリウムやキンブレなどの光る棒を振ったりコールしたり可能な参加型。私の周囲は小学生くらいの女の子から、訓練された大きなお友だちまで客層様々でしたが、皆さんかなり盛り上がってましたね。

(ちなみに、後述しますが聖良ちゃんのイメージカラーは今回はオレンジだったので、私も1本はオレンジ固定、もう1本は状況に合わせて色変更対応してました。主要キャラにオレンジがいないので空気読めない感が出ちゃうかなー?とも思ってたのですが、どうやらキャストさんの1人が中の人的にオレンジだったらしく全然浮いてなかったようです。)

 

あとは何度か花道を通ったり客席いじりをしたり、上手下手傍にある小さな舞台を利用したり、ちょっと多面的な演出もありました。本音を言えばこういうのは個人的にはあまり好きではないのですが(例えば前方の席からだと花道が見えない、あちこち振り返ったりしないと観れないため舞台世界への没入感が削がれるなど)、28日は下手側花道から数席後ろという座席で、花道を通った聖良ちゃんを近くで観れるという恩恵を受けたので良かったなと。

 

さて、聖良ちゃんです。今回はアイドルダンサーズの1人という役。オレンジの衣装とリボン、だからイメージカラーもオレンジという事で。

まあ、アンサンブルですね。基本的にはライブパートでバックダンサー的に歌ったり踊ったりなんですが、ピンクのはっぴを着てそふぃ様親衛隊の1人だったり、パン持ってるモブだったり。あとはライブパートでメイキングドラマで小道具を持って演出を彩ったり。花道を通るのも2回ありましたが、どちらもこのメイキングドラマ時でした。

聖良ちゃんはモブとはいえ女優色が強いのか自己主張が出て舞台上でもけっこう目立っていたのですが、特にバトントワリングを披露する場面は輝いてましたね。流石、特技として挙げているだけの事はあります。「ホス探セカンド」の時にも少しステッキさばきで片鱗を見せてくれましたが、今回は拍手したくなるレベルのパフォーマンスでした。

いやあ、聖良ちゃん可愛い。アイドルダンサーズは9人いて、ダンスのレベルではもちろんPrizmmy☆の2人が群を抜いてたんだけど、それ以外ではかなり印象に残る感じだったのではないかなーと、ファンのひいき目抜きにしても思います。

 

 

観に行けて良かったと思える舞台でした。観客の反応を見てもファンに愛されてると感じましたし、スタッフやキャストさんにも大切にされている作品なんだなと思いましたね。繰り返しになりますが、アニメやマンガなどの原作あり舞台化としては理想形かと。

聖良ちゃん出演舞台としては小劇場系ではなくメジャータイトルなので、DVDがAmazonや小売店で一般流通します。興味のある方はぜひぜひ。