山下聖良 - 不完全Wikipedia的なまとめ

はじめに

この記事は山下聖良ちゃんの芸能活動を中心に記録していく事を目的とした記事です。

以前にある人から聖良ちゃんのWikipediaを作る事を薦められたのですが、私の管理が行き届かなくなり「更新がされなくなり放置される可能性がある事」「誰でも追加記述可能とすると主観や誤った記述、中傷、荒らしなどが発生する可能性がある事」などを理由にそのWikipediaに責任を持つ自信がないため今までは手をつけないでいました。

しかし、一ファンの側からすれば活動記録は必要だと思いますし、聖良ちゃん本人のブログが残っていない事もあって、過去の活動詳細がどんどん探しにくくなっています。 

そこで、私の主観を極力排し、私以外が追加記述不可能で、問題が生じればいつでも削除できるという事で、このブログ内で記事として更新してみる事にしました。

(聖良ちゃんならいずれは誰かが普通にWikipediaを作るレベルの女優さんになると私は信じて、期待もしていますけど。その時に少しでも役立てる記録を残せればとも思います。)

 

 

なお、あくまで芸能活動の記録を目的としていますので、本人がツイッターなどで公表してない仕事、あるいはプライベートに関する事は記述しません。(郷人とリアルヴォイスはプライベートに属する事柄なのかもしれませんが、ツイッターで公に告知されていた事もあって特例とします。)

 

 

 

山下 聖良(やました せいら、1993年7月16日-)は、日本の女優。劇団ひまわり 青年部所属。(2014年春まではライラックプロモーションに所属、その後フリー期間を経て劇団ひまわりに)福島県会津よさこいチーム「郷人(ごうじん)」所属。福島県出身。身長164cm。血液型はO型。

2014年〜2015年は「藍乃(あいの) 聖良」名義で活動、劇団ひまわりに所属するにあたり本名の「山下」名義に戻した。(2014年1月28日のツイートに「藍乃 聖良」に改名したとの言及がある。おそらく同日に更新したブログでの発表が最初かと思われる。なお「藍乃」から「山下」に再び戻ったのは2015年3月31日から)

劇団ドリームクラブに2代目アイリ役として所属していた。劇ドリ公式発表としては2014年6月30日に2期メンバーとして参加、翌2015年4月30日に卒業。(ただし実際の出演はライブ2回、ディナーショー、ニコ生配信2回のみで2014年内に限られる。これは2015年から劇団ひまわり所属になった事の影響と思われる。また2014年9月の劇ドリTGSイベントは舞台『MOTHER』と日程が被ってしまったために欠席。)

出演作品

舞台

2012年

・ニコミュ第3回アトリエ公演『女の平和』(池袋・シアターKASSAI、6月6日〜10日)コリントスの女 役-Wキャスト、ペロポネソス組4公演にのみ出演。

現代制作舎・人間座提携公演『信太妻異聞 恋や恋』(銀座みゆき館劇場、12月12日〜16日、全7公演)鈴虫 役

2013年

・トウキョウ演劇倶楽部 プロデュース公演Vol.1『Live in toRAIN No.A-h』(新宿シアターモリエール、2月9日~17日)ミク 役-Wキャスト、チームSubway回7公演にのみ出演。

・トウキョウ演劇倶楽部 プロデュース公演Vol.2『Moonlight Rambler~月夜の散歩人~』(六本木・俳優座劇場、7月19日~22日、全6公演)(品川・きゅりあん小ホール、8月8日~11日、全7公演)アヤ 役

・J-Theater 日本人作家シリーズ 『コレクション・リーディングシアター』(下北沢シアター711、10月21日〜23日)役名、未確認 『宮沢賢治狂詩曲 〜春と修羅によるリーディング劇〜』回4公演にのみ出演。

2014年

・トウキョウ演劇倶楽部プロデュース公演Vol.4 朗読劇『二人のロミオと、二人のジュリエット』(ザ☆キッチンNAKANO、1月17日〜19日、全6公演)キャピュレット夫人 役

・FREE(S) プロデュース公演 STAGE×12 vol.10『ダル・セーニョ』(赤坂GENKI劇場、2月19日〜22日、全5公演)梓 役

・ソラリネ。番外公演Vol.4『しゃっふる』(ギャラリー・ルデコ5、4月22日〜27日)タカバヤシ リカ&マリカ 二役、くらぶ回7公演にのみ出演。

・ソラリネ。番外公演Vol.5『しゃっふる』(ギャラリー・ルデコ5、5月20日〜25日)ココロ 役、だいや回7公演にのみ出演。

Air studioプロデュース『君死にたまふことなかれ』(AQUA studio、6月17日〜22日)雨宮しをり 役-トリプルキャスト、A班5公演にのみ出演。

Air studioプロデュース『MOTHER〜特攻の母 鳥濱トメ物語〜』(小平市ルネこだいら 大ホール、8月9日、全1公演)森要子 役

・めのん! VS. 体にやさしいパンク公演『最高の夏にしようねノイローゼ』(Reading Cafe ピカイチ、8月25日〜31日)『神様』3公演、せいら 役に出演。『夢で逢えた(ら)』3公演、松井玲奈 役 に出演。物販で販売されたメイキングDVDに出演。

Air studioプロデュース『MOTHER〜特攻の母 鳥濱トメ物語〜』(新国立劇場 小劇場、9月19日〜21日、全6公演)森要子 役

・『赤星昇一郎×藍乃聖良 朗読イベント』(Reading Cafe ピカイチ、10月8日)『夢で逢えた(ら)』松井玲奈 役、『歳をとった鰐のはなし』若いワニ、東北弁のタコ 役

・『笹口騒音VSめのん おんがくVS演劇 笹ガールズVS澁谷桂一と女子のみんな!』(三鷹おんがくのじかん、10月26日)『夢で逢えた(ら)』松井玲奈 役 に出演。物販で手焼きCD『愛の say laaaaaa 〜ママレードっぽいCD〜』販売。

Air studioプロデュース『MOTHER〜特攻の母 鳥濱トメ物語〜』(鎌倉文化会館 大ホール、11月11日)森要子 役 (学校の演劇鑑賞のためのクローズド公演)

・ソラリネのユメ Vol.7『ふるこーす』(自由が丘ギャラリーサイズ、12月17日〜23日)ハシラタニ ミチル 役、ふぉーく回6公演にのみ出演。

2015年

劇団ひまわり・ブルーシャトル プロデュース ミュージカル『雪の女王ーあなたに伝えたいー』東京公演(あうるすぽっと、9月21日〜27日)カレン 役-トリプルキャスト、B班3公演にのみ出演。物販でブロマイド販売。

2016年

・劇団空間演人 プロデュース『蜘蛛の巣〜SPIDER'S WEB〜』(Air studio、2月18日〜22日)クラリサ・ヘイルシャム=ブラウン 役-トリプルキャスト、A班5公演にのみ出演。

・劇団空間演人 プロデュース『Juliet』(Air studio、4月27日〜5月2日)村井恵美 役-トリプルキャスト、A班5公演にのみ出演。

劇団ひまわり『ユニット・ボーカルフェスティバル Vol.3 2016 Summer』(シアター代官山、5月27日〜29日、全4公演)平山沙絵さんとの2人ユニット「ロマンスクール」での出演。『セーラームーン月野うさぎ

・ミュージカル『ホス探へようこそ〜ザ・ファースト〜』(横浜O-SITE、6月22日〜26日、全8公演)ユキ 役、アフターイベント(握手会、歌謡ショーなど)に出演。物販でブロマイド、トレーディングカード販売。

・ミュージカル『ホス探へようこそ〜ザ・セカンド/アンチ・アレス〜』(横浜O-SITE、8月24日〜28日、全8公演)平口美奈子&ステッキを持ったゴス娘 役、アフターイベント(握手会、トーク&ソングショーなど)に出演。物販でブロマイド、トレーディングカード販売。

 

Air studioプロデュース『GO,JET!GO!GO!vol.7 ~そんなヒロシに騙されて~』(AQUA studio、10月21日〜30日)夏代 役-クアドラブルキャスト、A班7公演にのみ出演。物販でランダムチェキ販売。

2017年

・『ライブミュージカル「プリパラ」み〜んなにとどけ!プリズム☆ボイス2017』(Zeppブルーシアター六本木、1月26日〜29日)アイドルダンサーズ メンバー役(オレンジ色の衣装の少女)

シアターカンパニーSmash 音楽劇『御手洗さん』(シアター代官山、4月6日〜9日、全8公演)A班 目の見えぬ妾 役、AB班 アンサンブル 出演。物販でブロマイド販売。

Air studioプロデュース『GO,JET!GO!GO! PARADISE LIVE 3』(AQUA studio、8月10日〜20日)A班 桜 役、8公演、および12日夜のイベント回に出演。ソロで2曲、原田知世天国にいちばん近い島』、斉藤由貴『MAY』を歌う。

アフターイベント(全体写真撮影、トーク)に出演。物販でサイン入り台本、ランダムチェキ販売。

・ラ・セッテ×イヌッコロコラボ公演『まわれ!無敵のマーダーケース』(新宿サンモールスタジオ、10月12日〜22日)さとみ 役-Wキャスト、チームPの9公演にのみ出演予定。18日、20日のアフタートークイベントに出演。

 

ライブ

2013年

・『TARGET vol.7』(新宿 Live Freak、4月16日)出演、詳細未確認

・『TARGET vol.8』(新宿 Live Freak、5月30日)出演、詳細未確認

・『TARGET vol.9』(新宿 Live Freak、6月20日)出演、MCも担当、詳細未確認

・『TARGET vol.13』(新宿 Live Freak、10月29日)出演、詳細未確認

・『チャンピオンにバナナthe忘年会』(新宿 Live Freak、12月16日)出演、詳細未確認

2014年

・『LILAC Promotion Presents』(新宿 Live Freak、1月20日)出演、MCも担当、詳細未確認

・『LILAC Promotion Presents』(新宿 Live Freak、3月12日)出演、MCも担当、本人作詞のオリジナルソング披露、詳細未確認

・『劇団ドリームクラブ ホストガール ライブオンステージ Vol.3』(渋谷DESEO、7月26日、全2公演)アイリ 役 接客(昼の部のみ)、『コイヲシテイマス』『Pure色100萬$☆』『恋・KOI☆week end!』、チェキ撮影会

・『劇団ドリームクラブ ホストガール ライブオンステージ Vol.4』(渋谷DESEO、11月28日、全2公演)アイリ 役 接客(夜の部のみ)、『Time Traveler』『コイヲシテイマス』『Pure色100萬$☆』『恋・KOI☆week end!』、チェキ撮影会

・『劇団ドリームクラブ―ディナーショー2014』(東京メインダイニング、12月29日)アイリ 役 『恋・KOI☆week end!』『Time Traveler』『Pure色100萬$☆』、クロスマージ撮影会、チェキ撮影会

2015年

・リアルヴォイス presents『2015年 ひつじだよ、全員集合!歌初め。』(仙川劇場、1月25日)『塔の上のラプンツェル』の『輝く未来』と『リトル・マーメイド』の『Part of Your World』の2曲を歌う。ボーカル教室リアルヴォイスの生徒発表会イベント

2016年

劇団ひまわり『ユニット・ボーカルフェスティバル Vol.4 2016 Autumn』(シアター代官山、11月18日〜20日、全4公演中3公演に出演)平岩英怜奈さん、二階堂姫瑠さんとのユニット「SHES」での出演。ジャクソン5『I want you back』、『ジャングル・ブック』の『君のようになりたい (I Wan'na Be Like You)』を歌う

 

ネット配信

2012年

・舞台『女の平和』稽古場よりニコ生配信(5月30日)出演

2014年

・劇団ドリームクラブ ニコ生店第3回(11月14日)出演

・劇団ドリームクラブ ニコ生店第4回(11月21日)出演

2016年

・FMラジオ番組「SADAとLIGHTのParty School」収録日、ツイキャスshow roomでの生配信(12月2日)出演。FMでの放送日は2017年1月14日

・桜羽萌子さんの「クリスマスイブパーリィ」、show roomでの生配信(12月24日)出演

2017年

『GO,JET!GO!GO! PARADISE LIVE 3』初日打ち上げ宣伝配信、LINE LIVEでの生配信(8月10日)出演

各種イベント

2013年

・『アキバでコアレア!』(秋葉原 SIXTEEN 3F、11月18日)ゲスト出演、ニコ生公開生放送イベント

2015年

・『常陸国YOSAKOI祭り』(5月17日)郷人メンバーとしての出演

・『第24回YOSAKOIソーラン祭り』(札幌市、6月10日〜14日)郷人メンバーとしての出演

TV出演

2015年

・『シャキーン!』(NHK Eテレ、5月27日)

・『シャキーン!』(NHK Eテレ、7月30日)

2016年

・『わたしを離さないで』第4話(TBS、2月5日)

・『わたしを離さないで』第6話(TBS、2月19日)

・『震災から5年・明日へコンサート』(NHK総合會津風雅堂からの生中継、3月12日)郷人メンバーとしての出演

・『とと姉ちゃん』(NHK総合、6月4日)

・『吉祥寺だけが住みたい街ですか?』第9話「経堂」(TV東京、12月9日)

2017年

・『LIFE!〜人生に捧げるコント〜』(NHK総合、3月2日)「宇宙人総理」「ムロ待ち」に出演

・『A LIFE〜愛しき人〜』第8話(TBS、3月5日)

・『孤独のグルメ Season6』第6話(TV東京、5月12日)メロンパン屋女性客2 役

・『過保護のカホコ』第1話(日本テレビ、7月12日)ファミレス店員 役

ラジオ出演

2017年

・FMラジオ番組『SADAとLIGHTのParty School』(1月14日)出演

映画出演

2017年

・ロマンポルノREBOOT 『アンチポルノ』(日活、1月28日公開)出演

・『美しい星』(ギャガ、5月26日公開)出演

DVD、Blu-ray(一般流通タイトルのみ。劇場物販及び通販限定は除外)

2017年

・『ライブミュージカル「プリパラ」み〜んなにとどけ!プリズム☆ボイス2017』(5月12日発売 エイベックス・ピクチャーズ)DVD版

・ロマンポルノREBOOT 『アンチポルノ』(9月2日発売 Happinet)Blu-ray版、DVD版、Blu-ray『ロマンポルノREBOOT・コンプリートBOX』収録

・『美しい星』(12月6日発売 ギャガ)Blu-ray豪華版、DVD豪華版、DVD通常版

その他

2012年

・『ガジェット女子』モデル(8月3日掲載分)

2014年

・『SWEETS SELECTION』モデル(4月20日掲載分)

・『フルーティー』街角スナップ モデル(10月3日掲載分)

・舞台『空色のサンダルを履いた、あの子に会いにゆこう』告知動画 出演(11月)

2015年

・ファッションショー モデル(富山県イオンモール?内でのイベント、7月18日)、詳細未確認

2016年

・某菓子メーカー公式サイト内企画『特別動画』声の出演、出演非公開(動画が削除済み、閲覧不可能となっているので詳細を伏せて記載します)

・『みんなで取り組むかつしかルール』動画 出演(4月4日公開)

劇団ひまわり広報誌『Here Comes the Sun』Vol.13(12月1日発行)「2017年の抱負」コメント掲載

2017年

・ゲーム『Love Language』日本語テキスト 声の出演、詳細未確認

劇団ひまわり公式サイト『研究生の声』コメント掲載(8月)

http://www.himawari.net/school/kanto/tokyo/voice/?myDittoCall_start=10

 

ファンレター等 送り先

〒150-0021 東京都渋谷区恵比寿西2-12-12 劇団ひまわり  山下聖良 宛

山下聖良 - 不完全動画リンクまとめ

はじめに

こちらは山下聖良ちゃんの出演している動画をわかる限り集めてまとめたものになります。なお、リンク元の動画が削除される場合もある事をご了承ください。

また、スマホなどで閲覧している方は動画再生によって通信量が大きくなるのでご注意を。

 

2014年

・めのん! VS. 体にやさしいパンク公演『最高の夏にしようねノイローゼ』(Reading Cafe ピカイチ、8月25日〜31日)


「最高の夏にしようねノイローゼ」予告


神様、カラオケに行く(「最高の夏にしようねノイローゼ」物販の情報)明記されてはいませんが、歌っているのは…)

2015年

劇団ひまわり・ブルーシャトル プロデュース ミュージカル『雪の女王ーあなたに伝えたいー』東京公演(あうるすぽっと、9月21日〜27日)


劇団ひまわり・BSP『雪の女王』ひまわりBカレンとアンナ

 

2016年

・ミュージカル『ホス探へようこそ〜ザ・ファースト〜』(横浜O-SITE、6月22日〜26日)


ホス探へようこそ ~ザ・ファースト~山下聖良さん


「ホス探へようこそ ザ・セカンド」公演記念!「ザ・ファースト ダイジェスト」

・ミュージカル『ホス探へようこそ〜ザ・セカンド/アンチ・アレス〜』(横浜O-SITE、8月24日〜28日)


山下聖良さん

・『みんなで取り組むかつしかルール』動画 出演(4月4日公開)


みんなで取り組むかつしかルール

2017年

・『ライブミュージカル「プリパラ」み〜んなにとどけ!プリズム☆ボイス2017』(Zeppブルーシアター六本木、1月26日〜29日)

アイドルダンサーズの中の、上半身オレンジ衣装のツインテール娘が聖良ちゃんです。わかりますでしょうか?


ライブミュージカル「プリパラ」み~んなにとどけ!プリズム☆ボイス2017ダイジェスト映像


ライブミュージカル「プリパラ」み~んなにとどけ!プリズム☆ボイス2017(ゲネプロ)


「プリパラ」2017年版ミュージカルはみれぃの“ぷり増”


「ライブミュージカル プリパラ み~んなにとどけ!プリズム☆ボイス2017」DVD トレーラー映像

『GO,JET!GO!GO! PARADISE LIVE 3』初日打ち上げ宣伝配信、LINE LIVEでの生配信(8月10日)出演

『GO,JET!GO!GO! PARADISE LIVE!3』A班

山下聖良ちゃんの出演する舞台『GO,JET!GO!GO! PARADISE LIVE!3』A班の公演を観てきました。トリプルキャスト構成なので公演自体は全部で24公演、加えてトークイベント回とスペシャルライブ回が1度ずつ。私はそのうち、A班公演8回中7回とトークイベントに行ってきました。公演期間は8月10日の初日〜20日の千秋楽までの11日間。場所は東日本橋のアクアスタジオ。公演7回はいつも最前席を確保。トークイベントの時は3列目の席でした。

f:id:dyna_red:20170822190148j:plain

さて、『GO,JET!』シリーズはメイン話と番外編的な話を合わせて10作以上ありますが、私が過去に観ているのは聖良ちゃんが出演した『vol.7』と、
dyna-indigo.hatenablog.com

七海絢香ちゃんが 渚役で出演した『vol.10』です。『vol.10』の方は感想記事は書いてません。

そんなわけで、シリーズ作品をほとんど観ていないにわかが書いた感想ですので、的外れな点などあるかもしれません事をご了承ください。

 

ストーリー面など

物語の舞台はいつものバーで。南の島にリゾートに行きたい、でも結局は誰も行けない、という話題から「せめて沖縄の雰囲気だけでも」とガールズの歌唱。

その歌声に惹かれて今回のゲストキャラの蛍と桜が登場。2人は小笠原の南にある神古島から親善大使としてやって来ていて、島のリゾート施設で働いてくれるスタッフを探していると。その話にメグと大地が乗っかり、さらに秋絵さんも登場して、ガールズ以外は神古島に行けるという流れになり、そこで渚の「神のお告げ」があり不穏な空気が漂い始める…というストーリーでした。

 

さて、めでためでたでほぼ良かったで終わっている様にも思えますが、私は初回を観終えた時から千秋楽までずっと引っかかっている事があります。

神古島は本当にあれで良かったんだろうか?蛍と桜は本当に幸せになるんだろうか?と。

リゾート開発をされる事で外部からの文化流入は加速するでしょう。「2億なんぞすぐ取り返せる」と言っている事からもそこに無茶が通る事になりそうで。秋絵さん、「金の匂いがプンプンするぞ」なんて言っちゃう人だしなぁ。

島民は優しい人ばかりで、記録に残る限り犯罪が無い、そんな神に守られた島は…失われるだろうなと。

 

 

ストーリー面だけで観てみると、これは他の舞台演劇などと比べると、弱いと言うか薄いです。だから、そこを期待してしまう人にはダメなんでしょう。反面、劇中でのライブパートは12曲、そこを込みで楽しめる人ならコスパは良い。キャラ付けもコミカルにされていて観ていて楽しいので、シリーズのファンになれたら何度でも通いたくなる作品だと思います。あるいは、誰か出演者のファンであれば、その人の演技、歌、ダンスを総合的に堪能できますので、来て損は無いと思います。気になる出演者が何人もいるならなおの事。

 

 

劇中に披露される楽曲は12曲ですね。本編の前後にガールズの曲、ガールズそれぞれメインが1曲ずつ。蛍と桜のソロ曲がそれぞれ2曲ずつ。渚、JET、大地のメインがそれぞれ1曲ずつ。

JETメインの『Surfin. U.S.A.』はトークイベントの時にC班あかね役の伊田麻友香さんによる振り付け講座がありまして、できる人は一緒に踊るの推奨でした。私はがんばってみましたが(聖良ちゃんが嬉しそうな顔をするので、踊らない選択肢はありません)最前席で横目で見える範囲では、あまり踊ってる人はいなかったかな。

あと、『vol.7』の時はペンライト(サイリウム、キンブレなど)は本編終わった後の2曲だけ振っていいって事だったのですが、今回は本編でもOKだと言われまして。初日は様子見だったのですが、2回目から蛍と桜のソロ曲で振ってみて、徐々に増やしていって、千秋楽では『Surfin. U.S.A.』以外の曲は渚や大地のメイン曲も含め、全部振ってみました。最大4本持ちで。

とは言え、後ろの席の観劇の邪魔にならない様に高さ的には自分の胸くらいですし、左右の方への遠慮もあったので、劇ドリの時ほど本気は出さず。

ペンライトも蛍と桜には何人か見かけました。他にはミッツへの青と渚への赤を見かけたくらい。ここの常連ファンの人の感覚とペンライト応援文化は合わないのかもしれませんね。

そんな感じでライブパートにも積極的に参加していく事ができるので、私としてはとても楽しい要素でしたね。

 

 

山下聖良ちゃん:桜役

さて、聖良ちゃんが演じるのはゲストキャラの1人、桜。真っ白なワンピースの儚げさ。閉ざされた神古島から30年振りに外界へ出てきた女の子。つまりそれは外の文化や人々と直接に交流するのが生まれて初めてという事で。最初に店に現れた時は蛍の背後に隠れ気味だったり、相手と目を合わせるのが苦手だったり、ちょいおどおどした感じで。

それがソロ曲披露を経て、神古島の話にみんなが興味を持ってくれて、みんなと一緒に歌って踊って遊んで、どんどん明るさが前面に出てくる。そして終盤では自分の意見をはっきりと主張する力強さ。

聖良ちゃんにこの役を振ってもらえて、本当にありがとうと思えるほど美味しくて、そして実力が試される役だったと思います。

 

桜のソロ曲は2曲。まずは原田知世の『天国にいちばん近い島』、神古島のイメージからの選曲でしょうね。同名映画の主題歌。最初は試し試しで歌い出していたのが周囲の反応で次第に乗ってきた感じで。途中、ガールズが親衛隊モードに入って本気応援し始めた辺りではかなり照れからの笑顔が見られるようになります。この変化がとても可愛い。

歌詞の「♩心の海 渡る船が 迷わないようにと Love星が降る Loveその場所に 甘いテレパシー あなた導いて」の辺りがストーリーに少し引っかかる感じかな。

 

そして2曲目は斉藤由貴の『MAY』。こちらも歌っている途中で桜の表情が変化していくのですが、こちらの方が重要。歌詞を聴いていくと桜の心情とリンクしていく。

「♩だけど言えない… どんな言葉もみんなウソなの」「♩でもこれ夢だから 醒めると困るからダメ 教えないわ」「♩ばかね私 あなたを喜ばせたい なのに この夢から出られない 少し うつむいて微笑むだけ…」「♩世界がふるえるほどに いつか この鳥カゴをこわして」

そして、歌っている間に桜自身がこの歌詞にある言葉に気づいて、顔をくもらせ、泣きそうになりながら、蛍をチラチラうかがいながら歌っていく。ここの演技が本当に素晴らしくて。今回の聖良ちゃんのベスト場面は個人的にここですね。

どちらの2曲も元気に歌い上げる曲ではないので、聖良ちゃん自身の素を抑え込んでしっとりと歌う。なかなかに難しかったのではないかと思います。

 

7回観たうち、最初の2回は聖良ちゃんが舞台上に出ている時はそこばかり追いかけていましたが、3回目からは桜が歌っている時も他のキャラに視線を移して色々な事をしてるのを見比べながら楽しんでました。

そうそう、初日で話がわからなかった時は『天国にいちばん近い島』→映画公開後のニューカレドニア島の独立運動のイメージがあったため、そして「蛍」と「桜」という名前が「死」や「儚さ」をイメージさせる物だったため、もう島は無い、2人も幽霊なのだと予想してました。全然違ったw

 

泉ほたるさん:蛍役

桜とコンビになる神古島のキャラ。桜の目を見てうなづく場面も何回もあるなど、強い意志を感じるキャラでした。ブレない。時には戸惑う桜と違って、ウソをつく事も隠し事も島のために必要な事だと、自分を抑え込んでいるのだと2回目以降はよく伝わってきました。蛍のソロ曲ではその感情をちょっとだけ表したかのような選曲になってますね。

1曲目は菊池桃子の『BOYのテーマ』。後の場面で「愛はいりません」と主張する一方で「お母さんになるのが夢」というセリフ。それが「♩まだ見ぬ人にときめいていた」「♩願いが届くまで あなたを待っていた」と。たぶんもっと幼い少女時代から抱いていた想いなんだろうな、それを今はこの歌を歌って何を思っているんだろうなと。そして相手がBOYなのですから歌ってる主体としてはGIRLなわけです。まだ純粋。

それが次の曲では…

2曲目は薬師丸ひろ子の『Woman』、映画『Wの悲劇』の主題歌で『W』が『Woman…女性』ですので「女性の悲劇」という意味を劇中でほのめかしてる気がします。蛍と桜のソロ曲は4曲とも映画の主題歌なのですが、その中でわざわざ映画のタイトルを出しているのはこの曲だけでしたから、そこに強調したい意図があったのではと思えます。

歌詞の「♩ああ 時の河を渡る船に オールはない 流されてく」「♩行かないで そばにいて」辺りを歌っている時の蛍の心情はどうだったのでしょう。観ていて、とても悲しげに見えました。

蛍というキャラ、桜と対照的で、とても観ていてしっくり来る関係性でした。

 

ここからは台本にあるキャラ並びでいきます。

永井兼介さん:JET役

今回のJETはストーリーにそんなには関わってこないのですが、ライブパートや上手でのガールズたちの場面などで、けっこう色々なことをしてます。桜をメインに観に来ている事もあって、カウンター付近での演技はとても味がありました。騒がせキャラが多いこの作品の中でこういうキャラがいるのは清涼剤として重要ですね。そこをしっかり押さえていたと思います。

あと、何日の公演でしたか、蛍のソロの時に桜に青いペンライトをそっと渡してるのはいろいろな事に気配りできるキャラ感があって良かったです。

それと、『Surfin. U.S.A.』のメインですね。あれはカッコ良かった。

蛍と桜に作ったカクテル。台本には名称が書いてなかったので本人にたずねてみたらオリジナルで考えてるそうで。道理で検索しても出てきませんでした。5回目くらいまでは「ハグミーキスミー」、6回目はたぶん「ラブリーラブリープリティー」、7回目は「スプラッシュなんとか」、千秋楽は「ビトゥイーンなんとか」だったと思います。ちょうど、早紀のセリフがかぶるところなので最後まで聞き取れないのでした。

 

吉田遼さん:あかね役

こちらもJETと同じであまり本筋に深く関わってこないキャラ。でも、同じくカウンター周辺でかなり良い味を出していました。それと冒頭のロハスのくだりのつかみ。

それから終盤ですね。桜の「お母さんになって幸せ?」という問いへの答え。短いですがすごく大事なセリフ。その後の場面で、泣きそうになっているメグにそっと寄り添って肩を抱き寄せてる姿。

実はキャラの中で私が一番好きなタイプで言えば、あかねさんなんですよ。スカジャンにポニテにジーンズのホットパンツ、最強に可愛いです。

 

二宮響子ちゃん:早紀役

過去に2パターンのガールズを観てきて、その印象があったので、今回は何だかすごく美人さんだなぁと思いました。何と言うか、クールビューティー感。でも、舞台が進んでいくうちにそこに混ざってくるへっぽこ感。そして暴力キャラ。そのギャップが新鮮でとても良かったですね。

「聞いてあげようじゃないの」からの身体が動き出して親衛隊モード全力、そこから戻ってきた時の疲れ切った姿とか。

ガチャチェキ、渚衣装の響子ちゃんを引けて、もう見惚れました。巫女服がとても似合うお顔。

 

清家怜緒奈ちゃん:夏代役

ナッツと言うと、私としては聖良ちゃんのイメージ。そして『vol.10』で観た鈴村あすかちゃんのイメージが強すぎなのですが。今回、怜緒奈ちゃんのナッツを観て、すぐ気に入りました。笑顔が可愛くて、泣きそうな時も笑いを取るため変顔気味になる時も、とにかく表情が多彩で魅力的で、観劇中は他のキャラよりも優先的に多く観ていた自覚があります。『vol.10』では別班の渚役だったんですね。

ちょっとこれからも注目していきたいなと思いましたので、聖良ちゃんが出演しない時に『Go,JET』を観に来る機会があれば、怜緒奈ちゃん扱いにする事も多くなると思います。

今回も聖良ちゃんの次に面会しに行ったかな。

あ、イベントの時のジェスチャーゲームで聖良ちゃんとペアを組んだのも怜緒奈ちゃんでした。

 

増野彩夏ちゃん:美月役

今までに観た2回ともミッツは前原未晴ちゃんだったので最初はちょっとイメージ違うかな。聡明で綺麗なお姉さんキャラって感じだなと思って観ていたらどんどん味が出てきて。この人もとても表情の作り方が良くて、セリフの抑揚、立ち居振る舞い、すごく舞台映えする人だなぁと思いました。「あっかんべー」でずっこけるところとか、渚に目を合わせないように壁に張り付こうとしてるところとか、「何かがおかしいんだぉ」の時の表情とか、桜が「MAY」を歌ってる時にとても乙女な事をしてたり。

とにかく要所要所で印象に残る人でした。以前にどこかで観た記憶がかすかにあったのですが、『vol.10』でのメグ役だったと後で気づきました。

 

菅野大地さん:大地役

何と言うか、今回のA班でのMVPじゃないかってくらいインパクトがあって舞台に貢献してたと思います。

ガールズが歌ってる時に下手側、カウンターのところではっちゃけて踊ってるところとか。それに気づいて笑顔がこぼれてしまうナッツの反応も含めて、とても観ていて爽快感がありました。それにところどころで「チリチリ」をアピールしてきたかと思ったら最後に爆発w あれはある意味、本当に「卑怯」だなぁとw そんなおバカキャラなんだけど、「俺が行く」の場面なんかはどこかしらカッコ良くて。ダンスもキレがあるし歌も上手いし、とても良いキャラに仕上がっていたと思います。

 

白尾梨奈ちゃん:メグ役

この子もとても良い表情をいっぱいしていたと思います。印象強いのは登場してすぐの大地のバイトのくだりでの思いっきりの良さと、最後の別れの場面なんでしょうが。大地やJET、あかねと同様、他のキャラが歌ってる時のカウンター周辺での演技とかが楽しかったですね。

別れを告げられる時、大地のソロ曲の時、あの泣き顔と、その後に安心しきっての「いいよ、あげるよ、こんな男」。別れが無くなったとわかったからこそのあのセリフと態度。良い笑顔でした。

 

比嘉ニッコさん:秋絵役

出番こそ他のキャラより少ない感じですが、この人が登場すると物語が展開する印象、重要なキャラ。そして大地と同じくらいにキャラが濃くて、舞台上の空気を全部持って行ってしまう。「動」あるいは「乱」、渚とのキャラ関係性も対照的で観ていて本当に楽しかった。あとは、「金」で動くという濁り感も適度に出ていて、この作品に良い感じでスパイス効かせてくれていましたね。

アフタートークの時だか、イベントの時のトークだったかで聖良ちゃんが「他に演じたいキャラ」として秋絵さんを挙げていました。観たい!

 

桜庭百々天ちゃん:渚役

渚としては七海絢香ちゃんのイメージがあったので、最初に観た印象は「小動物のような可愛さ」でした。基本的に無表情なキャラともあって初日はそれほど注目もしていなく。その時点では歌が上手いなくらいの感じでしたが、決め顔からの落差とか、うつむき加減で歩いてたり、カウンターに座っている時にもけっこういろんな事をしてるなと気づいてから、演技上でも気にかけて観るようになりました。演技に感情を込める事を制限されているキャラですから、難しい事も多々あったんじゃないかと思います。意識し出してからは魅力的で、初舞台という事でまだまだ未熟でもあるだろうし荒削りなんでしょうし、これからの伸び代への期待値という点で、今回のA班キャストで他の舞台などでいろいろな役を観てみたいと思ったのはこの子が一番でしたね。

曲で歌って踊ってる時もポーカーフェイスなのですが、客席に背を向けた時、百々天ちゃんと向き合った人がだいたい笑い出しているので、きっと緊張解いて笑ってるんだろうなと思いましたね。すぐ客席側に顔を向けた時にはまた無表情に戻ってますが。

舞台上ではなかなか伝わらないかもしれませんが、面会時に見せてくれる満面の笑顔や目力はめっちゃ可愛いと思いました。

なので、これからも期待して、舞台や何かしらのイベントへの出演に、私の予定が合えばまた観に行きたいと思います。がんばってほしいです。

 

 

基本的に聖良ちゃんを観に来てるわけで、回数が少なければそこに集中しての観劇になってしまうのですが、今回は余裕があった事もあって、後半の回は聖良ちゃんが舞台上に出ている時にも他の人に注目して観ている事もけっこうありましたね。

面会も『vol.7』の時は聖良ちゃんだけ、『vol.10』も絢香ちゃんだけにごあいさつしてたのですが、今回は全員にはできませんでしたが、毎回いろんなキャストさんとお話しさせていただきました。

回数を観てれば親しみも愛着もわきますし、他の班を観ていればそちらでも同様に思ったのでしょうが、私はA班キャストさんが全員好きですね。観れて良かった。出会えて良かったと思います。機会があれば、『Go,JET』や他の舞台などでお会いしたいです。

さて、今回はスケジュール調整や生活リズムの点でそれなりに無茶を通しての観劇でした。今後は1回の公演でこれだけの回数リピートできる機会はそうそう無いかと思いますが、とても楽しく充実した日々でした。

 

f:id:dyna_red:20170824182301j:plain

物販ではA班全キャストのサイン入り&集合写真付き台本を購入。それと、今回もガチャチェキがあったので運試しの意味で毎回チェレンジしてみました。全部で20枚ほど回して、聖良ちゃんが写ってるのはあかね衣装のスカジャンと、A班全体の2枚を引きました。全体チェキの方の文字は百々天ちゃんだそうです。

f:id:dyna_red:20170824182254j:plain

こちらは聖良ちゃん扱いでチケットを予約すると面会時にいただける特典の日替わりブロマイド。8公演+イベント回分で全9枚、私はそのうちの8枚まで集めました。(ちなみにこのブロマイドを撮影したのは、劇団ひまわりの二階堂姫瑠ちゃん)

f:id:dyna_red:20170822190155j:plain

今回も聖良ちゃん宛てにスタンド花を贈らせていただきました。

この時期はやっぱりひまわりだろうと。キャラのイメージがわかっていればピンクや白を混ぜる事もできたのですが、前もって発注するとなかなか難しいですね。

f:id:dyna_red:20170824182310j:plain

そして今回も花の宛名札に聖良ちゃん直々にメッセージを書いていただいていました。本当にありがとうございました。

大切な推しらせ・改(あるいは長すぎるチラシの裏)

というわけで、今年の春に書いた記事の改訂版です。けっこういろいろ変わって別記事と言えますが、これを投稿するにあたって前のは削除しました。考え方や意識が以前と変化した点もありますし、内容の半分くらいは修正&追記になっていますかね。

わりとツイッターで断片的につぶやき続けてきた物と重複してる内容、あるいはツイッターでは堂々と言えない内容、その辺を思いつくままに書き連ねた感じですね。

この記事中、聖良ちゃん以外の人の名前はグーグルなどの検索で引っかからないようにイニシャルに置き換えての表記になってます。読みにくくなってますがご了承ください。積極的に読んでほしいと告知したい内容でもありませんし、気持ち的には自己完結してますので。

 

 

推し」という言葉がありますね。アイドル界隈でよく使われてるイメージもあって、正直言うと軽い感じがしてあまり好きな表現ではありません。

でも、他にピンと来る代わりの言葉が見つからず、ニュアンスを伝えるのに便利なので使っています。

それと、ある人の受け売りですが「相手の推進力となって支えて、高みへと飛び立つ踏み台となる」という考え方もありますね。そこまででないにしろ、応援する事で「推し」相手が活動していく上でのモチベーションの一つとして少しでも貢献できるならと、そういう気持ちは込めてます。

人に「推す」、良さを紹介して知ってもらうという事をあまりできているとは自分では思ってません。

 

 

さて。

私には「推し」の相手がいます。山下聖良ちゃん。2014年末くらいから一番の「推し」になって、2015年の頭には「あなたを一番に応援している」と本人に宣言して。その後しばらくしてから自分の「推し」と呼ぶ相手は一人だけと決めました。

その他にも活動を応援している人はいますが「推し」とは呼ばず、私は大勢いる単なるファンの一人でしかないと、特別に熱心なファンではないと、そう主張し続けています。

それまで私の中で「一番」だったK板さんから所謂「推し変」をしたわけですが、K板さんはダンスも歌唱も素晴らしくて輝いていて憧れてました。今でも私と言えば聖良ちゃんではなくてK板さん推しというイメージを持っている方もたまにいて、それだけ当時は「K板さんK板さん」うるさかったんでしょう。

でも、K板さんの何かに魅力を感じなくなって推すのを止めたわけでもないし、聖良ちゃんがK板さんより優れているからとか、そういう比較の結果でもなく。接しているうちに聖良ちゃんの方が自然体で応援できると言うか、私自身しっくりくると言うか、そんな感じで聖良ちゃんを自分の「一番」にしました。

 

 

他の記事でも今までに書いてきた事ですが、聖良ちゃんを知った…劇ドリ2期メンとして初めて知った時には2期メンの中で一番どう接していいのかわからない相手でした。それが初の劇ドリライブでの聖良アイリを観て容姿と声と仕草に「可愛い」を連呼してました。でも、この時点での興味はまだ表面的で。

次に『最高の夏にしようねノイローゼ』ですね。この時も共演のA木M理子様目的で、そこに聖良ちゃんも出演するならお得くらいの気持ちでの観劇でした。で『神様』での済んだような演技を観て、終演後面会での対応で見えてきた個性にとても魅力を感じて。当初はその日だけの観劇予定でしたが、急遽、翌日の『夢で逢えた(ら)』も観たくなって観劇を決め、そして心をつかまれましたね。それまでに観た演劇は数えるほど少なかった事もあって、さらに一人芝居という特殊な状況を最前席で観たという事もあって、聖良ちゃんの演技面での魅力にガツンとやられてしまいました。「刷り込み」みたいな印象ですね。比較するとK板さんはダンスと歌は群を抜いてましたが演技はそれほど才能が突出してるとは思っていません。なので、余計にこの時の聖良ちゃんは輝いて見えたし、これからも機会があれば観ていきたいなと思いました。

で、9月の『MOTHER』、この時は劇ドリのTGSと日程が被ってまして、私も最初はTGSの方に行くつもりでした。(実際この時に『MOTHER』を観に行ったピュア紳士はほとんどいなかったと思います。)でも、私一人くらいは別の場所でがんばってる聖良ちゃんを観てあげたいという気持ちが出てきてTGSよりこちらを優先。結果、舞台上での聖良ちゃんの魅力を再確認、終演後面会でも本気で可愛いと思ってました。

10月の三鷹、平日で既に仕事のシフトも決定後だったので行けませんでした。今だったら直前でも交渉して休みを変えてもらうくらいの事はしますが、この時点ではまだそこまでする必要は無いと思っていたので。そして、イベントが終わった辺りからツイッターで感想などが流れてきて本気で後悔してます。で、この子の事が自分の中で比重大きくなってる事を自覚。

11月の劇ドリライブ、7月には「玲香さん以外とはチェキを撮らない」と宣言してた事を撤回、アイリとのチェキ。12月の劇ドリディナーショー、玲香さんとのチェキの時がちょうどアイリのMCタイムと重なってしまってちゃんと観る事ができず気もそぞろ。この辺りでK板さんよりも聖良ちゃんが自分にとっての一番なのだと思うようになっていました。で、2015年の春くらいからツイッターでも聖良ちゃんを「推し」だと主張するようになってたと思います。まあ、こんな感じですね。

 

 

推し」の聖良ちゃん以外の人で応援している相手。劇ドリ出身の30人以上、その出演する他舞台やイベントなどで知った人、それとは全く関係なく興味ある舞台やイベントを観に行って知った人、あるいはもっと有名な映画や舞台の俳優女優さんたち。劇団ひまわりの人たち。…ざっと数えて80人とか超えているんじゃないですかね。どの人のお仕事も観たいと言えば観たいです。でも全員をしっかり追いかける事はどう考えても無理で。時間もそうだし、体力面でも金銭面でも限界があります。それでどうしても優先順位というのは出来ちゃいます。知人の中には「優先順位を作らず告知の先着順」と言ってる人もいますが、私はそこまで均等に接する事はできませんし、それをやったら私は後で行けなかったイベントに後悔する事になるだろうと自分でわかってます。だから、優先順位が高くない人たちとは、もしかしたらもう二度と会いに行く事は無いかもしれません。一期一会。毎回「さよなら」を言いに行ってる、そんな感覚がどこかにある気がします。

さて、聖良ちゃんのイベントは何をおいても最優先です。彼女を知ってから、行ける範囲で行けなかったのは三鷹だけだったと思います。今は聖良ちゃんの出演する舞台ですと必ず最優先で予定に組み込みますし、日程などが許せば3回は観劇したいですね。できれば初日と中日と千秋楽で。後から聖良ちゃんの告知が来たらすぐ対応できるように、他の人のイベントなどもたいていの場合は公演まで1ヶ月を切らないと予約するのを保留しています。

 

次に優先順位の高い人たち。私の中での第2カテゴリーですね。上記したK板N央美さん、K悦K都さん、U原Sエリちゃん、A井Fゆさん、S羽M子さんあたりでしょうか。まあ、私のツイッターアカウントのプロフィール欄に名前を挙げている人たちです。

 第2カテゴリーの優先順位は高いのですが絶対ではありません。条件が合って複数回観たいと思えばリピートもしますが、基本的には1度。そして予定に入れるのが厳しければ断念します。つまり出演作全てを追いかけるわけではないし、このためにシフト調整駆使して平日休み取ったりする事もほとんどありません。だからスルーしたイベントもけっこうあります。

 

その下の第3カテゴリーに10人以上いますが、ここはイベント内容でチケット買うか予定組むか選びます。自分の好みでないタイプの舞台やイベント頻度などによって選り好みします。なので、それこそ年1回も行けてない人もいたりします。

 

さらにその下の第4カテゴリー。ここは本当にご縁があったら、気が向いたらって感じでしょうか。

先に書いた事の繰り返しになりますが、結局のところ、興味を持った演者さんをかたっぱしから追いかけていくには時間も予算も限界があるし、自分が手の届く範囲も限られている。だったらその資材配分はなるべく「推し」と強く興味を持ってる相手に使いたいのですよね。

あとは、「推し」を応援していくにあたって、舞台を観る眼は養いたいと思うし、それに伴ってミュージカルの勉強もしたい。聖良ちゃんの出演がWキャストなら比較観賞のために別班も観たい。そうなってくると、第4カテゴリーで特にジャンル的に遠ざかってしまう辺りの人には本当にごめんなさいになってしまいますね。観たいと思って一度は予定に入れても後から上位カテゴリーの人の告知が来て予定差し替えなんて事も頻繁にあります。

 

それと、ジャンルとかイベント内容。まず地下アイドル系をはじめとしたライブ系の優先順位は低いです。ちょっと前までは定期的に通おうと思っていたのですが、熱心に応援していこうと思っていたMーブルズが短い活動期間で解散してしまった事と、何年か薄く浅く応援していたユニットがメンバーの脱退時期にいろいろとゴタゴタが見えてウンザリして他界した事があって、ちょっともう気持ちが乗らなくなっているんです。だからこれからはよっぽど興味が出てくる物でない限り、ライブ系は遠慮しようかなと。

 

それからまず参加するつもりが無いのが撮影会系とオフ会系。撮影会は自分が撮影しても出来の良い写真を撮れる自信がありませんし、実際にスマホのフォルダにも聖良ちゃん以外の写真はそんなに数を保存してないんです。オフ会の方は…終演後面会なんかもそうなんですが、私はあまり演者さんたちと会話とかはずまないですし、たぶん参加しても場違い感とかが出て本気で楽しむ事ができないと思うんですよね。それに演者さんは舞台上の演技とかお仕事を鑑賞したいって気持ちの方が強いので。だから撮影会もオフ会も求めていないので最初っからスルーです。

まあ、これが聖良ちゃんの撮影会やオフ会なら手の平返して速攻予約なのですが、劇団ひまわりに所属している限りはそういうイベントは無いでしょうからむしろ安心してます。

 

あとは舞台なんかですと観劇する基準は内容にもよります。例えばY瀬さんやK須さんですと結果的に某百合団体の公演しか観に行ってませんし。逆にY木さんですとよく出演している某団体の舞台の作風が趣味に合わなかったのでそれ以外の舞台にしか行くつもりはありませんし。

 

特別な優先枠。劇ドリの、今年3月の築地の舞台ですね、あれに出演したキャスト17人。この人たちには劇ドリが解散した後に必ず一度ずつ会いに行きたいと思っています。まあ、かなり難易度の高いレアキャストさんもいるのですが。あちらが観劇などに来ているプライベートな時は除外して、あくまでもお仕事をしているイベントなどに会いに行くのが条件で。それでその人のお仕事をしっかり観て、「ありがとう」の気持ちを伝える。それでその人を劇ドリのキャストとしてはもう見ないで、あくまでキャストさんその人としてそれ以後は接する。そこで優先したければガンガン観に行くし、次第に疎遠となるならばそれはそれと。

聖良ちゃんなんかもそうですし、他の1期から含めて劇ドリキャストさんたちはみんな、プロフィールには劇ドリの役名を記載してたりはしますが、ほとんど日常的には話題にする事は無いんですよね。それはもう終わった事だから。もう役者としてあるいはいろんなジャンルのタレントとして次への道をしっかり歩いてる。だからファンもいつまでも劇ドリのホスガを重ねて見るのは好ましい事じゃないと私は思うんですよね。私たちピュア紳士側も劇ドリを卒業して、キャストさんたちをきっちり本人として見て評価して魅力を感じればその後もその人自身として応援する。それがたぶん本人たちも一番嬉しいんじゃないかなあと私は思います。これは劇ドリに限った話じゃなくてどんな出演作品でもそうだと思いますけど。

ちなみにこれ書いてる時点で既に会えたの11人、出演決まってて予約済み2人、未定残り4人って感じです。

 

 

リプで「行く」「行けない」問題。これもいろいろ意見あると思いますが。

聖良ちゃんに対してはどちらもします。「行く」に関しては日時、どの回かもはっきりと。「行けない」に関しては基本的に私は行くので、どうしても行けない場合はきちんと謝りたい気持ちがあるのですよね。ただこれも私がほとんどの場合行くってのを聖良ちゃん側も意識してくれていると思うから通用するので、今回行けなくても次に行く、行けない場合の方が稀なのだというのが前提だと。実際、聖良ちゃんを知ってから行けなかったのは前記した三鷹と、北海道と富山と福島くらいですかね。

他の人に対して、「行く」はだいたいリプ送ってました。でも、これももう聖良ちゃん以外には必要ないかな、やめようかなと思ってます。リプやDMで予約とかの場合は別として。こう、自分の場合を省みて、アピールしすぎな感ありますし、認知意識しすぎな気もしますし。終演後にちょろっとあいさつして感想リプ送れば十分じゃないかってね。

「行けない」は論外ですね。上で触れたように一番に推してて演者さんの方からも強く認知されてる来て当たり前の常連オタなら話は変わってきますが。その他大勢の空気ファンがするのはマイナスでしかないと思います。

演者さんから直接リプやDMでお誘いを受けても(以前は「他に予定あるのでごめんなさい」と返信してましたが)既読スルーする事にしています。

 

物販。聖良ちゃんのはもちろん全部、場合によっては複数セット買いますが。

舞台やライブのブロマイドとかチェキ、それが演者さんの利益になる事はわかってます。(聞いた話では個人ブロマイドとかチェキは演者さんにバックされるけど、パンフやランダム系は運営に入るので演者さんには関係無い事が多いみたいですね)また、物販を通さないと演者さんとの面会自体ができない場合も多々ある事も当然理解しておりますが。

でもまあ、必ずチェキ撮るとか、ブロマイド全種購入がデフォみたいな空気とか風潮になる現場は苦手ですね。記念品感覚で日付とサイン入ってるチェキは撮る事も多いですが、手を出し始めたらキリが無いので、ここで使わない予算は聖良ちゃんに回せると思ってある程度で自制するようにしています。

 

面会。聖良ちゃんには終演後にちょっとでもあいさつして話したいです。できれば直前まで観てた舞台の感想とかもしっかり伝えたいんですけど、時間おかないとなかなか頭の中で整理できなくて、結局「良かった」とか「可愛い」ばかりになっちゃうのが自分でもどうにかならないのかと思います。あとは、やっぱり自分一人で面会独占しちゃうのも悪いので、一応周囲は気にかけて(聖良ちゃんとまっすぐ向き合って面会するのではなく、ちょっと斜めに位置して後ろも視界に入るように心掛けてます。)待ってる人がいたらなるべく早く切り上げるようにはしてます。

独占できちゃってる時には話題に困って会話途切れて二人で笑ったりもしますが、そういう時間も幸せ。

お仕事ではなく観劇に来てるのをロビーで見かけた場合も、プライベードなのだから失礼にあたると思いつつも声かけちゃってますね。聖良ちゃん以外にはそれはほとんどしないで、面識あっても軽く会釈するだけの事が多いです。

で、他の人への面会はそれほど重視してないです。その人扱いで予約して来てる時なんかはあいさつしたいですが、聖良ちゃん相手ですら会話に困ったりするくらいですので、ちょっと話してすぐ離脱する感じです。何人も行列作ってたり、長時間話して離れない人がいたりしたらあきらめて帰っちゃう事もあります。

 

扱い特典。聖良ちゃんは面会の時に手書きのメッセージカードにお菓子を添えてくれる場合が多いですね。ちょっとした短い文でも手書きは本当に嬉しいです。

逆にちょっとどうかと思うのは、運営ではなくキャストさん自身が用意してるリピーターとか通し特典。これとこれ両方の舞台を観に来てくれた人に、みたいなのはファンへのアピールとしてありだとは思うのですが。私扱いで何回観てくれたら、とかは。けっこう知ってるキャストさんの多くは「私扱いじゃなくても観に来てもらえるだけで感謝です」とか言ってくれてるので。

リピーター特典もそうだし、予約始まってしばらくしてから後出しで扱い特典付ける事にするとかってのは、予約の数が思ってたより集まってないのかなと思っちゃいますね。

そこに乗るのも、特典欲しくて追加で予約したと思われるのも釈然としませんし。

お礼をしたいという気持ちはもちろん理解してますが、やはり特典に凝るよりは舞台上のお仕事で返していただくのが一番だと思うんですよね。それでまた観たくなればリピートしますし。演者さん自身を気に入れば次からの優先順位も上がって最初からリピート前提で予定組む事もあるだろうし。

 

差し入れ。基本的にはもう聖良ちゃんにしか贈りません。イベント前に買っていこうかと思う事もあるのですが、ほとんどやっぱりやめてます。花束とか第2カテゴリーの人にも1年以上贈ってないし今後もおそらく無いでしょう。お店とかで何かのアイテムを見て、これはあの人に贈りたいと思う場合が稀にあって、そういう時は買っていったりもしますが。

聖良ちゃんに対しての贈り物はその時その時で贈る贈らないでブレてますね。何も考えつかない場合は持っていかない場合も多いです。直前だけではなく普段から何かいい物はないかとアンテナ張ってます。映画のDVDとかCDを贈った事もあります。舞台関係の本とか詩集とか。恐竜とかラーメンのデザインのTシャツとか。Tシャツなら外出用としてイマイチでもレッスン時に着つぶしてもらっても大丈夫でしょうし。

セーラームーン関係が喜ばれるというのはわかっているのですが、自分自身がそれに疎いので変にわからないまま贈るよりはと、あまり選ぶ事はありませんね。

飲食物も以前は生物とかケーキとか差し入れていましたが、口に入る物ですから、もし何かの間違いがあって体調不良や病気につながる危険性を考えたら、とてもじゃないけど責任取れませんし、本人にあわせる顔もなくなりますし、怖くなってもうやめました。あってもある程度長期保存が効いて完全包装された物だけですね。小口パックされた物なら共演者さんたちに配ってもらってもいいですし。

スタンド花は贈る事が多いですね。誰かから「一緒に出したい」と言われた時は賛同者を募りますが、自分から募集する事は無く基本的には個人で出してます。ユニフェスみたいなイベントや、舞台でも1日とかあまりにも短い公演期間だと出さないかもしれません。そういう場合とか、スタンド花がNGな公演とかだと花束を買っていきます。

あとは手紙ですね。今は公演があれば最初に観に行くタイミングに合わせて1枚2枚、以前に書いた事と重複する事も気にせず、書いて持って行くパターンが多いです。

 

それとですね。自分が何を贈ったかとか基本的にはツイッターなどで主張しないようにしています(上で書いちゃってますが)。

スタンド花に関しては記念の意味も込めてブログ記事に画像を載せていますが。私が贈った物、逆に面会時に聖良ちゃんからもらったメッセージカードなど、それらは私と聖良ちゃんの間だけでわかってればいいので、それを他の人にアピールする事もないんじゃないかなと。

 

 

舞台など観た後は帰りの電車の中などで聖良ちゃんへ数ツイート分くらいの感想リプを送ってますね。聖良ちゃん以外の人の舞台だとリプという形をとらずにハッシュタグをつけての普通の感想ツイートにする事が多いです。それか、公演タイトルと演者さんの名前を入れてエゴサ任せとか。

それと、遅延しがちで恐縮ですが、聖良ちゃんの出演イベントなどはブログにも感想記事を書いてます。そう言えば、他の舞台などは感想記事を全然書かなくなって久しいですね。改善したいところです。

そうそう、何でも良かった的な感想ばかりでいいのかと悩んだ事もあって。以前に聖良ちゃんのツイートで「(聖良ちゃんの)お姉ちゃんはダメな部分も客観的に指摘してくれる」とあって、私もそういう視点を持てるファンになろうと思って、舞台を観る眼を養いたいってのもそこから来てたりするのですが、それで一度あまり良くなかった点を感想で言った事があったんです。ダメですね。自分の心にもグサグサ刺さって後悔。だからそれからは自分は良かったところを感想で言って、楽しかったと、観て良かったと、それで喜んでもらえればいいんじゃないかなと。ダメだった部分ってのは演出の方や役者仲間の本業の方たちからの意見も入ってくるだろうし、聖良ちゃんは自分でわかってしっかり成長の糧とするだろうし。何より、聖良ちゃんの一番の古参で一番熱心なファンはご両親やお姉様なんだと。だから私は自分に合った自分にできる応援を自然に続けていくだけでいいんだと。そう思ってます。

あ、でもあれかな。作品に対してはもっと辛口でもいいかもな。

 

スタンド花は個人名義でも賛同者を募ったりでも自分で企画立てるのはもう聖良ちゃん宛てだけと決めています。

一方で、他の人からスタンド花の賛同を持ちかけられても「なんとかサポ」だとか「なんとかスト」だとか特定のコミュニティ名で贈る場合は全てお断りしています。賛同するのは「誰々ファン一同」という一般的な無難な名称を使う場合だけと決めています。

私は聖良ちゃんを推してます。聖良ちゃんだけを推してます。だからそれ以外の人の濃いファンになるつもりはない。十羽一絡げのファン程度で関わればいい。

とどのつまりは、聖良ちゃんが好き、応援したい、という気持ちを前面に出しちゃってる結果なんですよね、今の自分のスタンスは。その流れで関係が薄くなっていき、いずれお別れという形になる相手も出てくるでしょう。でも、その人たちにはその人を一番に推すファンのみなさんがいるでしょうから。その人たちと比べて私は空気でいいし、なんだったら私の名前なんか忘れられちゃうくらいでちょうどいいくらいに思っています。

 

 

山下聖良ちゃん。

異性としての容姿から見れば、そこまで私のどストライクでもないと思うんですけどね。女性としての容姿の好みだけだったならK板さんやFゆ姉を選びます。「聖良ちゃん可愛い、可愛い」ってしょっちゅう言ってますけど。でも、やっぱり2014年あたりの印象から比べて綺麗に大人っぽくなってきましたよね。ファッション雑誌で例えれば「CLASSY」とか似合いそうになってきたと思いません?

主観と印象でしかないのかもしれないけど、頭が良いんですよ。これは面会時の対話やツイッターでの発言からの印象。リアクションや言葉の選び方とか、とても臨機応変さを感じます。そして真面目で努力家で真摯で。お仕事に対して一生懸命で。人当たりが良くて誰からも好かれる。そして役を演じるという事が好き。

『ふるこーす』くらいまでは憑依型、北島マヤみたいなタイプだと感じていたのですが、『雪の女王』以降、これはひまわりという環境の影響が出ているのかもしれませんが、役柄に対する理解力を高めて堅実に役作りしていく努力型のように思えてきました。

 

面会やツイッターで接してる時の柔らかさ、「癒される」と言うか心地良いんですよ。

あとは、ラーメンとか恐竜とか共通の好きな物があって話題にできるのも大きいかもしれません。セーラームーン関係は私も話題に入れるように勉強しなきゃなりませんが。

それから舞台とか映画への接し方。他の舞台女優さんなんかを見てますと、観劇してる範囲が狭いと感じます。他の人は四季とかディズニー系とかならまだしも、原作付きの2.5次元以外だと知り合いの役者さんが出演してる小劇場系しか行ってない印象があります。でも聖良ちゃんはそれ以外もけっこう手を広げて積極的に観劇していると思います。

映画もそうで。女子がよく観るような邦画、マンガ原作物やアニメ、ハリウッド大作。もちろんそういう作品もいろいろ観てますが、例えば『悪童日記』とかグザヴィエ・ドラン監督の『マミー』だとか、あるいは『鬼畜』だとか。なかなかね、若い女子は観ないですよ。こういうところがね、女優として、演技という物への向き合い方として、とても真摯で、まっすぐで。そして私も一人の映画ファンとして、親しみも持てるし、女優としての成長も期待したくなるんです。

女優としてはまだ駆け出しで、空回りしてたり失敗も、うまくいかない事だって多いと思います。でも私にとっては魅力的で。今後の成長も期待できて。これからも応援したいし、お仕事をずっと観ていたい。演技の幅を広げてステップアップして、ファンもたくさん増えてほしいですね。

とりあえずの夢の方向性としては「ミュージカル女優」で。聖良ちゃんとも話した事もあるんですが、やっぱりブロードウェイ系とか四季系とかディズニーとか、遥か上の目標としてはその辺を目指して欲しいですね。個人的な好みとしては2.5次元系よりはオフ・ブロードウェイ系や劇団TipTapのような良質な作品で多くの経験値を積んで欲しいところです。

最近は映像系、ドラマとか映画へのちょい役での出演も多くなってきて、いずれはそちら方面でも大きな役をいただける日が来るのかもしれません。楽しみです。

舞台はやっぱり定期的に観たいと思います。とは言っても毎月舞台に出ている人みたいな活動は望んでいなくて、ひまわりでのレッスンもありますし、他の仕事も考えたらあまり舞台にばかり関わってもいられないでしょうから。年に4回もあれば満足ですね。その分、良い作品を観たいです。

役柄としては、悪女とか思いっきり振り切ったような役を観てみたいですね。

  

 

まあ、何と言っても、今の事務所…劇団ひまわりに所属している事の恩恵はとても大きいと思います。しっかりといろんな面でレッスンを受けられて、聖良ちゃん自身の土台がそれ以前とははっきり変化したと感じます。良い刺激を受ける事務所仲間も多いですし。あと、映像面へお仕事の幅が広がっていますね。ひまわり自身が劇場も持っている事もあり、定期的に舞台や各種フェスなどの出演機会を設けてくれますし。子役を大勢抱える事務所という事もあって、芸能界の中でのある種のマイナス面から守ってくれる信頼性がある、だからファンとしても安心して応援できる事務所だと思います。本当に良かった。

ただ、聖良ちゃんはひまわり所属で今3年目です。上位事務所と言える砂岡事務所に移れるのか、まだしばらくひまわりなのか、あるいは外部に移籍するのか、その辺りをどうするか考える大切な時期が近づいてるのかもしれません。

 聖良ちゃんがこれからも、女優としてぐんぐんと成長し、ますます活躍する事を願っています。私がそのための、ほんのちょっとでも力になれますように。

私がいつまで聖良ちゃんを応援できるかわかりません。これ書き終わった後にフッと気が変わって推しをやめる可能性だってあります。

だから、今。聖良ちゃんを推してる今。ファンとして素直に、できる限り、そして聖良ちゃんの迷惑とならない良い形で、応援をしていきたいと思います。聖良ちゃんのお仕事を存分に楽しみたいと思います。

 

 

なんか要点まとまってないですが、私の推し事スタンスを言葉にしてみました。しかし、痛いね。

音楽劇『御手洗さん』

山下聖良ちゃんの出演している舞台、音楽劇『御手洗さん』を観てきました。劇団ひまわり・シアターカンパニー「Smash」と表記。脚本・演出のなるせゆうせい氏による作品を劇団ひまわりキャストを中心に再演という形。

4月8日19時A班、9日13時A班千秋楽、同17時B班千秋楽の3回観劇。場所はおなじみシアター代官山。

f:id:dyna_red:20170506093424j:plain

f:id:dyna_red:20170507045658j:plain

 

大まかな物語は…。小さい頃からイジメられ続け引きこもってた御手洗さん、大手美容関連会社に採用されるも、彼女をイジメてきた九頭龍冴子営業部長と再会、反撃を決意。そして矢継ぎ早に怒涛の展開(以下略)という感じ。

「音楽劇」という事で、随所に御手洗さんを中心に歌唱が入る、ミュージカルみたいなものだと思えばそうイメージにズレはないです。

まず観ていて感じたのは、御手洗さんを筆頭に登場人物は性格破綻してたり歪んでたりするキャラばかり。名前のあるキャラでまっすぐなのは発展途上国のリッチちゃんくらいですかね。あと経理の一二三さんもかな。一見まともな熱血くんも「イジメをやめないとイジメるぞ」とか言っちゃうキャラだし。

主役の御手洗さんは特に前半はとことんクズで(心の中の天使と悪魔が出てきて葛藤する場面で、天使1人に対し悪魔3人だしw)、でも対する冴子さんの酷さも描かれてる事から御手洗さんには感情移入できちゃう感じですね。それに後半は御手洗さんは美人に見えてきて性格も改善されてきてるように思えますし。

 

何度も笑って、ちょっと泣いて。2時間という上演時間が全く気にならないほど舞台に気持ちが入り込んで楽しめた作品でした。最後は良い話で終わってるように勘違いして清涼感ありますが、冷静に考えるとかなり酷いストーリーだよなと。お下劣なネタも暴力描写もかなり過激で、劇団ひまわりのイメージ的にどうなのよ?と思うレベルでしたが。

それでもすんなりとアクの強い作品世界に入っていけたのはテンポ良い脚本や演出の巧さと、キャストさんたちの演技がマッチして、良い結果が出たのだろうと思います。とても楽しめた舞台でした。

 

 

AB班のWキャストですが、出演者のほとんどはアンサンブルも含めて両方に役を変えて出演していますね。パンフを確認してみると片方だけなのはA班熱血くんの柴田さんくらいでしょうか。

御手洗さんや栄CEOなんかはそれぞれの個性が際立っていてまるで別キャラのようにも感じました。

私はA班を先に2回観た事もあって、配役のイメージ的にもこちらの方がしっくり来ますね。B班も受ける印象はかなり違って別物だったのですが、好みではどちらかと言えばA班。

 

 

さて、聖良ちゃんです。A班では目の見えない妾、B班ではアンサンブルでの出演となっています。A班で妾さん以外だと、冒頭の面接志望者(?)、窓際課のOL、新商品発表会でのマスコミ。B班ではそれ以外に、TVでの新商品紹介担当女性、発展途上国の女性、夜のお店での女性、といったところでしょうか。

 

妾さんの出演場面は終盤近くなので、初見の時には一体いつ登場するのかと少し戸惑ったくらいでした。

妾さんを演じるに当たって聖良ちゃん的には初めてだろう事が3つあって、かなり大変だったのだろうと思います。

まず、和服。普段から着慣れている洋服と違って立ち居振る舞いなども大変だったろうと思います。動きも制限されるでしょうからね。

次に目の見えない事。サングラスなどで隠せているわけではなく目をさらしているわけですから、対峙する相手に視線を合わせない事、視線を揺らさない事、それらが不自然になっては目の見えない設定に説得力が出ませんから。

そして、ネタバレで明かせませんが◯◯する事。近い状況は『Juliet』でもありましたが、とうとうやっちゃった。

それらの事柄もあり、出演時間こそ長くはありませんが、妾さんは演じていてとても面白い役だったのではないかと思います。

まず静かな演技、そしてチラチラと見えてくる隠していた「毒性」、感情の吐露、他人に対して自然に出てしまう尽くす態度、抑えていた物が外れた時の激しさ。

WキャストでB班の妾さんは桃井絵理香さんが演じていて、地に堕とされた様な幸薄さや生々しさを感じさせる妾さんで、そちらも素晴らしかったのですが。

聖良ちゃんの妾さんは、いろんな物を諦めてしまっていて、でも御手洗さんと出会えた事でちょっと光が射した様な、影が薄い透明感のある妾さんでした。

桃井さんと比較できた事で、両方良かったですし、聖良ちゃんがどういう方向に役作りしたり拘りを込めているのかとか、そういう部分が感じ取れた気がして満足できました。

 

 

あとは、そうですね。桃井さんもそうですし、矢野くるみさんとか、その他にも以前にユニフェスで観て名前と顔をおぼえているキャストさんが何人もいたので、そういう部分も楽しかったです。

知らなかったキャストさんの中ではA班九頭龍冴子さんの織上真衣さん、キレイで表情も良かったです。

今回のキャストさんたちも印象に残った人は記憶しましたので、またどこかで観劇の機会があればと楽しみにしたいと思います。

 

 

f:id:dyna_red:20170521070039j:plain

無料配布のパンフはフルカラー8ページと贅沢な作り。全キャストさんの「“美”とは?」の質問に対するコメント。稽古中の写真もたっぷりあって聖良ちゃんも何枚か写ってますね。

f:id:dyna_red:20170521070042j:plain

そして、物販でブロマイド販売。ユニフェスの時と違い販売しているキャストさんは少なかったのですが、聖良ちゃんは4種類。A班での妾さんとB班での夜のお店の女性でした。

 

今回も聖良ちゃん宛てにスタンド花を贈らせていただきました。場所が場所だけに劇団ひまわり関係者の多くの人の目に入りやすいんだろうと、かなり内心ドキドキしてました。

 

f:id:dyna_red:20170506093419j:plain

『舞台 サイレントメビウス』

f:id:dyna_red:20170521065957j:plain

サイレントメビウス』が舞台化されました。3月29日〜4月2日の5日間、全9公演。場所は新宿のシアターサンモール。

告知された時から悩みに悩んだ末、チケット一般販売されてすぐ購入、観てきました。

原作もアニメも私が20代の頃だったと思います。当時はかなりの人気で、ストーリーはそんなに優れているとは思わないのですが世界観の雰囲気やキャラクターが好きで、私もそれなりにハマってた作品でした。

好きな作品ですので、舞台化の告知を見た時にはやっぱり不安でした。キャストさんもアイドルだらけじゃないですか。で、総合演出の松田壱岱氏も正直あまり好きではないし、プロデューサーの小林諸生氏も『ホス探』で名前おぼえてましたので、これは地雷かな?…と。でも、脚本・演出として名前が挙がってる細川博司氏、中園彩香さんの出演した時に何回か観に行ったバンタムクラスステージの代表の方なので、それなら大丈夫かなと。それでチケット購入を決めました。4月1日ソワレ、指定S席、前から3列目一番下手側。

 


サイレントメビウス オープニング映像

 

トーリーとしては物語の導入部を少し改変という感じですね。ルシファーホークの暗躍、磯崎とラムの加入、香津美がグロスポリナーを手にし、一度は捕らえたガノッサに逃げられると。続けようと思えば続編公演も作れる構成。

 

舞台セットは一見シンプルですが中央の壁が開いて中から可動式の舞台がスライドしてきます。これは主にセカンドAMP(所謂オペレーター)のデスクとして使われる事が多かったです。

それと、最近よく使われるプロジェクションマッピング。これで降雨を表現したり、大きな月がぽっかりと空に浮かんでいたり、あるいは電脳世界の視覚化や宙に描き出される魔法陣など効果的に使われていました。あとは殺陣の時に剣から発せられる斬撃のエネルギー波の効果にも使われてましたが、こちらはちょっとチャチっぽく見えました。あとは変化したルシファーホークの姿とかですね。

それと照明の演出も結構良くて、赤いスポットライトを点滅回転させて表現したパトライトとか、雰囲気出てました。

 

衣装や小道具の類もすごくこだわってるのが感じられて、なかなかここまで作り込んでる2.5次元舞台もそうそう無いんじゃないかと。パンフとか眺めてると惚れ惚れしますね。

f:id:dyna_red:20170521070002j:plain

キャストのみなさんはとても良かったです。アイドル系だからとなめてかかってました。

香津美役の元AKB岩田華怜さんはメインキャストの中で少し落ちるかなとも感じましたが、以前に観た他の舞台に出ていた某アイドル系キャストさんに比べれば全く気にならないレベルでしっかり舞台女優されてました。

キャラクターとして一番好きなキディ役の飛鳥凛さん。ちょっとウィッグの再現度が残念だったのと、もう少しガッチリとした体型が欲しかったのを除けば素晴らしい。ピアスとの格闘殺陣、かなり身体が動いてました。脚も高くシュッと上がってキレがある。そして何より綺麗。

綺麗と言えばレビア役の鈴木咲さん。この人も演技的に心配してたのですが杞憂でした。立ち居振る舞いからセリフの抑揚まで本当にレビアっぽかった。流石に名前は知ってましたが自分とは全く関係ない世界のタレントさんだと思ってたのですが、このレビア役を観てちょっとファンになってしまったほど。

ラム役の関谷真由さん。一番アクション的にガンガン動いてて、そして可愛かったですね。

那魅役の八坂沙織さん、由貴役の有澤睦生さん、磯崎役の船岡咲さん、ラリー課長役の鳳恵弥さん。みんな本当に原作から抜け出てきたような再現度を感じました。

それと、メインキャスト以外だと敵のモーバ役の霜月紫さん。この方、とても存在感があって華があって、殺陣での動きも素晴らしくて発声もゾクゾクするほどでした。

 

演出の細川氏、とにかく原作再現という部分に気を使ってたと思います。だから細川氏らしさが色濃く出てるのはメインキャラよりもその周辺。セカンドAMPの女の子たちや刑事や機甲特機部隊ら一般キャラの何気ない会話だったんじゃないかなと思いました。

殺陣の場面もかなり多かった印象ですね。ここなんかは松田氏の好みなのかなとも感じましたが。

香津美やキディの殺陣が映えたのも、相手となるモーバやビアスのキャストさんがしっかりと堅実にこなしていたからでもあるんでしょうね。それにアンサンブルのみなさんも。

OPのダンスも振付担当はエリザベス・マリーさんで、それぞれのキャラのイメージもしっかりと出ていたと思います。

ダンスは各キャラの特徴を短時間でプレビューするのには効果的ですね。今どき流行りの2.5次元系の様にキャストの歌唱を劇中に盛り込んでのミュージカル風にしなかったのも作品世界の雰囲気を守るという点で良かったと思います。正直、それを一番心配していました。

 

というわけで、予想以上に満足度の高い舞台でした。

この舞台を観た感覚。例えるなら舞台ドリクラ初演を観た時の印象に近いんですよ。演出もキャストさんも本気で取り組んでるのがわかります。原作への愛もしっかりと感じました。

2.5次元舞台って言っちゃ悪いけど最近は「下手な鉄砲」になってるじゃないですか。

もちろんクオリティの高いのもあるにはあるんだろうけど、粗製乱造のイメージ。

だから、この舞台もね、アイドル系キャストだという事もあるし、ちょっと前に不評だらけで終わった「なんちゃら島戦記」みたいな出来になるんじゃないかと不安だったんですよ。いや、本当にごめんなさいでした。素晴らしかった。

当日は予算もそれほど用意してなかったので先行予約はしませんでしたが、DVDが一般販売されたらぜひ購入しようと思ってます。

同じキャストさんを揃えるのは難しいかもしれませんが、続編公演が実現したらまた観に行きたいですね。

 

f:id:dyna_red:20170521070000j:plain

物販はかなり賑やかな事になってました。缶バッジのガチャとかもあったし。

ブロマイドは各キャラ4枚1セット1000円のが3〜4種類ずつだったかな?キリが無いのでキディ、レビア、由貴、那魅を1セットずつ。それとパンフを買うに止めました。

あと、S席指定扱いしたキャストさんの大判ブロマイドとメッセージカードをもらえました。私は巫由伽役で特別出演した声優の松井菜桜子さん(アニメ版では香津美役でした)を。

f:id:dyna_red:20170507064957j:plain

あと、物販で6000円を超えたので握手券2枚ゲット。飛鳥凛さんも鈴木咲さんも可愛かった。

握手会の進行をプロデューサーが務めていたのですが、『ホス探』の時より時間短く10秒くらいでハガシ介入がありましたね。やっぱりアイドル系キャストさん多いからか。それでもAKB界隈とかで話題になるほどのシビアさはなかったので粘ってる人は粘ってましたが。まあ、私は推し相手というわけでもないのでさっさと退散。本人への直接の感想は「良かった」程度しか言えませんでしたが、間近で微笑んで握手してもらえただけで満足。

たかが劇ドリの終わり

2017年3月9日〜12日に劇団ドリームクラブとしての舞台最終公演が開催されました。

タイトルは『舞台ドリームクラブ~涙の卒業!?ピュアなハートでSeeYouAgain!~』、場所は築地のブディストホール。4日間で全6公演。

f:id:dyna_red:20170506093421j:plain

 

私は11日のソワレと12日ソワレ(大楽)を観劇してきました。

実は11日に観た当日の時点から(早ければ千秋楽を終えた時点で早レポ記事を更新するつもりでもいました)ずーっとブログ記事をまとめる予定だったのですが、下書きを打ち込んでは消しを繰り返しズルズルと2ヶ月ばかりが過ぎてしまいまして。

もう書かなくてもいいかなとも何度も思ったのですが、やはり私にとって劇ドリは大きな存在なので最後にちょっとだけでも書いておこうと。

ただし、舞台内容に関してはおたぽるさんの記事や

ゆみのしんさんのブログ記事

夢の中で 夢みてるような 夢を見て - ゆみのんのんびより!~毎日がMy groovy days and pure days~

が詳しいのでそちらを読んでいただければと思います。

 

 

さて、では何を書くかと。まずはちょっと劇ドリの流れを自分の主観で振り返ってみたいと思います。

 

過去記事にも書きましたが、私は2013年の最初の舞台ドリクラを否定から入りました。元からドリクラが好きだった事もあって、原作ゲームとは全く関係ないキャストによる3次元化を肯定する理由が無かったからです。同じような理由で劇ドリを拒否しているピュア紳士たちも今でも大勢いますね。ただ、私の姿勢として「無視」ならまだしも「否定」をぶつけるには実際に自分の目で見て評価してダメな部分に根拠をつけて批判したかったので、1度は観る事にしたのです。ドリクラほど好きな作品でなければここまで思わずに黒歴史扱いして黙殺してたでしょうね。

で、実際に舞台を観て絶賛。その後に気まぐれで玲香さん役の小板さんがコンパニオンをした痛車フェスに行き彼女のファンに、自分では空気みたいな薄いファンとして劇ドリに接するつもりがいつの間にか複数のキャストさんに名前と顔を認識されるようになって何となくガチ勢に。

当初は劇ドリが続くとは思っていなかったのですが、何人ものホスガ不参加のままでライブを続け、2期メン加入やディナーショーを経て2015年の春に活動休止。ちなみにこの間、初期は小板さん推しだったのですが2014年の秋くらいには推し変していて、ホスガとしては玲香さん推し、キャストとしては聖良ちゃん推しというめんどくさい事になりました。そのためディナーショーの時のチェキは聖良ちゃんアイリを切って小板玲香さんになんて事も。

話を戻しまして。REX店の時に小板さん卒業。玲香さん不在となったためにこれからは劇ドリではアイリを応援しようと決めた矢先に聖良ちゃんも卒業、そして劇ドリ活動休止と。それからしばらく劇ドリには動きは見えず、私としても劇ドリは終わった物として気持ちに整理をつけていました。活動休止の際にいろいろとゴタゴタも見えていた事もありましたから。

そして2015年末に3期オーディション告知。この時点では正直気持ちも冷めかかっていましたし、大きな期待もしていませんでした。再開しても前ほど熱くなれないだろうと。なので私はまた空気に、場合によっては他界も考えていました。

そしてキャストが発表になり、魅杏、ナオ、魔璃が続投を知る。まあ、残るならこの3キャストさんだとなんとなく予想はしていましたが(劇ドリ以外の舞台でも深寅さんと繋がっているため)残ってくれた事はとても嬉しく、これが私が劇ドリファンを続ける事にした1番の理由でした。

また、新キャストの中に以前に劇団エリザベス公演で舞台を観て知っていた2人、嶋垣くららさんと桜羽萌子さんがいた事、この2人なら大丈夫だろうと。これが2番目の理由。

おそらく玲香さん役じゃないかと私が予想した澁谷えりか(現、新井ふゆ)さんが歌唱力も高くて素敵な人だった事、これが3番目の理由。

そんな何やかんやでまた劇ドリにハマる事になりました。

とは言っても、実際にはあまり熱心に参加できていなかったり。

「ライブ#1」は昼のみ。「ライブ#2」は昼夜。夏の対バンライブは8月7日の「無敵アイドル祭」と8月20日の「雨情バースデー」のみ。TGSは9月17日の夕と、18日の昼夕。「ライブ#3」は昼夜。12月10日の電子万博。12月30日と1月28日のSTORIA。そして築地。SHOWROOMもキャストさんたちによって連日配信されていましたが、私は夜勤という事もあって夜は無理、昼間も寝てしまってる時間帯とかが多くてあまり顔を出す事はありませんでしたね。

ブログにも「#2」までしか記事にしていませんし、ツイッターでもそんなにリプは送ってませんしね、3期に対しては私はガチではなかったと自覚しています。TLも追いかけきれてない、SHOWROOMで出た話題にもついていけない。自分は外縁から中の様子を伺ってる、そんな感覚でした。

そして、特にTGS以降ですか、新規のピュア紳士勢がバーンっと増えて。自分が前に出て行かなくても劇ドリを盛り上げてくれる紳士がこんなにいると。玲香さんファンとしても自分が応援していかなきゃという使命感も最初はあったのですが、えーちゃんファンらしき人を何人もツイッターで見かけるようになって、ステージ上の玲香さんに対してはともかく、えーちゃんに対しては自分はモブ的なファンでいいから後ろに下がっていようと。それで「私の推しは聖良ちゃん1人だけ」とかこの時期に主張してましたね。

 

そうそう、もう活動終了した後だから正直に言います。最初に提示された「1万人動員」という条件。私はあれを信じていませんでした。活動初期の段階でそれを本気で目指すという動きが全く感じられなかったので、最初から舞台公演までの1年間というキャストさんとの契約及び活動予定で、新曲も確定済み。もしよっぽどの営業的伸び代があれば期間延長というのが最初から決まっているのだと思ってました。SHOWROOMの500万ポイントも(こういう事を言うとがんばってたキャストさんや課金した紳士勢に失礼かもしれませんが)同様に思っていました。

 

 

キャストさんたち。劇ドリ1期メンにとっておそらく最初の舞台のみの予定で以降のライブはイレギュラー、だからスケジュール的な面も理由でしょうし、キャストさんそれぞれに舞台をやるのかライブなのかで意識に差があって参加不参加が分かれたのだと思います。

2期メンにとっては活動を続けていく意志はあったのだと思います。ただ時期が悪く運営側の不安定さから活動休止も重なっての不運。

それに比べて3期メンはもう一度劇ドリを成功させようと、その強い気持ちが伝わってきました。SHOWROOMもそうですし、対バン時の物販での対応もです。キャストさんそれぞれが自分のホスガのキャラを大切に思い、その言動を崩さないようにしっかりと役作りをしてなりきっているのを感じました。比較するのも無粋ですが、1期や2期以上に3期はその感覚が強かったと思います。だからこそSTORIAでの人狼イベントは神がかったレベルにまで昇華したし、そのキャストさんの魅力に惹かれて新規ファンもどんどん増えていったのでしょう。先代たちの実績が確かにあり、劇ドリに対しての親和性がある古参ほど先代のイメージに捉われてしまう。そうした重圧があるであろう中で3期メンは完成度を高め、私たちの期待に応えてくれました。

 

まあ、そういう風に掘り下げて考えなくても、純粋に3期メン加入以降のライブは楽しかったのです。キャストさんもピュア紳士も心から楽しんで、みんなでステージを盛り上げていこうという気持ちであふれていたと思います。そして「#1」から「#2」「#3」と歌もダンスもMCもどんどんクオリティと密度が向上していった事もはっきりとわかりました。だから1年間はアッという間だった気もする一方でとても濃く充実して熱かった日々だったとも感じています。

新規の紳士勢がイベントの時にいつもニコニコしてて楽しそうに幸せそうに「良かった」と口々にしているのを見て聞いて、本当に嬉しかったです。

でも、そうした中で次第に終わる日が近づいている事、残りのイベントは何回あるのか、お別れの日を感じ続けていました。

 

 

そして3月。劇ドリとしての最終公演。

詳しいレポや感想は書きません。

最高でした。少なくとも私にとっては最高でした。

楽しかったです。笑いました。

そして、泣きました。最前席で舞台側からもみっともない顔を見られてるのもわかってて、それでも涙は流れました。3期メンの1年間の成長と、2期メンを知ってからの3年間と、1期メンによって劇ドリが始まってからの4年間。そういった、今まで積み重ねてきた物があふれてきそうになって。

そして、思いました。私は劇ドリが好きだったんだなって。キャストさんたちが好きで、劇ドリを一緒に体感できるピュア紳士淑女の仲間が好きで。

 

例えば原作のゲームのドリクラが好きでも劇ドリは認めないピュア紳士だって大勢いる。そもそもドリクラなんて知らない人、舞台にも興味ない人。世界はそういう人たちであふれている。そんな大多数の人たちにとって、たかが劇ドリという小さなコンテンツが終わったところでそよ風が吹いた程度の影響すらない。

でも、いい年をした大人が泣いた。私にとっては本当に最高だった。

劇ドリに出会って、意識も変わった、趣味も変わった、大切な推しもできた。

たかが劇ドリに私は大きく影響され、ここにいる。

でも、そうだ。たかが劇ドリが終わっただけ。1期から3期までの30人を超えるキャストさんたち、運営スタッフ、そして私たちピュア紳士淑女にとってこれからも毎日は続く。

 

劇ドリが終わって。

ドリームクラブという作品の中で各ホスガはそれぞれ自分の夢を追いかけている。ハッピーエンドを迎えると、ホスガたちはお店を卒業してホスガネームから本名に戻って夢の道を歩む事になる。

劇ドリも同じ事。キャストさんたちは劇ドリを卒業して、アイドルや女優などそれぞれの道へ帰っていく。それぞれの進みたい道を。夢を。同じなんだと。

だから、全員をとは言わない。劇ドリでキャストさんたちを知ったピュア紳士淑女の皆さんは誰か1人でもいい、自分の気に入った人の今後の活動を見守って応援してあげてほしい。できればイベント現場に足を運んで。みんながドリイチだ。

私も私の手の届く範囲でこれからも応援を続けたいと思う。

 

ありがとう、劇ドリ。さよなら、劇ドリ。